2019年06月06日

近田春夫が映画『餌食』に出演している事実を今知った、という人、 6月8日(土)池袋・新文芸座にすみやかに出頭してください。


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http://www.shin-bungeiza.com/pdf/20190607.pdf

近田さんは『餌食』に出てるんだよ! だから、俺が、「近田さんにもトークに出て欲しい」って、お願いしたんだよ!

映画『餌食』の出演者としての近田さんのトークが聴けるんだぜ?

(ちなみに、滝田洋二郎監督も、なんと、『餌食』の製作現場でスタッフだったと、裕也さんのお別れ会の後でご本人から伺いました。)

来えへんヤツは、もう、知らんわっ!

当日は、おそらく、こんな感じで盛り上がると思います。

posted by DJ楢山節考 at 23:54| 日記 | 更新情報をチェックする

2019年05月25日

池袋・新文芸座 裕也さん追悼上映特集で6月8日(土)近田春夫さんとトークします

http://www.shin-bungeiza.com/topics/2709
http://www.shin-bungeiza.com/program.html#d0607
http://www.shin-bungeiza.com/pdf/20190607.pdf

6月8日(土)13時40分頃から、の予定です。

映画『餌食』の内容に関わることを必ずしゃべると思うので、まだ『餌食』を一度も観たことがなくてトークも聴きたいという人は、同日の朝10時からの上映を観てからの方がいいかもしれません。

裕也さんと近田さんとの関わりについてあまりよく知らないという人は、近田春夫さんが裕也さんのインタビュアーをつとめられた著作『俺は最低な奴さ』(白夜書房)を読まれることをお薦めします。

(すんません、まだ『ミュージック・マガジン』の裕也さん追悼号、入手できていません・・・。)

とにかく、僕自身が、近田さんとお会いできることをモーレツに楽しみにしています。
(裕也さんとの『JOHNNY TOO BAD』を出したおかげで、近田さんと出会えた! )

ちなみに、映画『餌食』で「チューヤ(倉本忠也)」によって「ソルティ・ドッグ」というバンド名で紹介されるレゲエバンドは、エイドリアン・シャーウッドが "If you're looking at the dub pioneers in England, you've got to say Dennis Bovell. Dennis is a dub master. His work with his band Matumbi was amazing, and he went on to produce lots of really important dub albums." と讃えるDennis Bovell のバンド、MATUMBIですよ。

http://www.overheat.com/riddim/issues/no/334/dennis_bovell/
https://www.newtone-records.com/artist/DENNIS+BOVELL
https://www.discshopzero.com/item/dennis.html
https://www.ken-s-attic.com/shopdetail/000000002584/


1979年に公開された、マトゥンビの曲が10曲ほども流れるまったくラスタファリアニズムと無関係な日本産レゲエ映画(しかもこの時期の若松孝二監督×内田裕也主演でなければ絶対にここまでカッコイイ映画にはならなかった)なんて、よくこんな映画が生まれたものだよな・・・と書きながら、「エッ! 今年は『餌食』公開40周年じゃねえかよ!」と大事なことに気づいてしまった。
ピーター・トッシュマトゥンビの楽曲の版権さえクリアできれば、そして英語字幕をつければ、瞬く間に世界中で愛されるであろう映画なのに!)

*

そういえば、『餌食』の劇中で一瞬流れるテレビニュースで、覚醒剤取締法だかなんだかのことがアナウンスされていましたね!



働き方改革!?





(上掲の映像「A doctor's case for medical marijuana」David Casarett では、"Japanese"で日本語字幕が選択できます。)

「"JAPAN" は 世界の常識(あたりまえだとされているような価値観や情報)から極端に孤立させられた "ghetto" (貧困地区というのではなく、「隔離された場所」という意味での)なんじゃないのか?」というようなことを自分が考えはじめたのは、『餌食』やPUBLIC ENEMY(US)のVIDEOやゴダールの映画をVHSで繰り返し観ていた頃だったと思います。



「死の灰で死ぬのは一般人」



でも、大したことはないんだよね?

*

6月8日は、『餌食』DVD化促進委員会 の方々もご来場になるのだろうか?







posted by DJ楢山節考 at 00:08| 日記 | 更新情報をチェックする

2019年05月22日

5月20日発売「キネマ旬報」6月上旬特別号(内田裕也・萩原健一追悼特集)に、随筆「『餌食』――我が導きの星」を寄稿しました。

http://www.kinejun.com/tabid/62/Default.aspx

内容は、3年前のカナザワ映画祭での裕也さんとの対談(未遂)を振り返りつつ、映画『餌食』について。

しかし、「一体、何が"追悼"なんだ!? 俺、何やってるの? これで、何かやってるつもりかよ?」というやるせなさと憤りの混じった感情が、「キネ旬」表紙の、「追悼 内田裕也 萩原健一」の文字を見つめていると、不意に湧き上がってきてしまって、どうしようもなくなる。 

俺の書いた文章なんかどうでもいいから、裕也さんの映画をちゃんと観てくれ――それだけです。
(そのために、アレコレも書いたのだけど。)

アスファルトの上に白いチョークで描かれた老人の亡骸の輪郭が、その上を踏んで走る自動車のタイヤに消されてゆくのを見つめ続けて、突然叫んで走り出したあの男が大事にしたかったものは、何だったのか?

6月7日から6月14日まで、池袋の映画館・新文芸座で裕也さんの映画特集「追悼 内田裕也 スクリーン上のロックンロール」があります。

その期間中の6月8日(土)、『餌食』と『水のないプール』の2本立ての日に、『餌食』にもご出演のロックンローラー・近田春夫氏(内田裕也 & 1815 ROCK'N ROLL BAND のキーボーディスト!)と対談させていただきます。(そして『VIBE RHYME』復刊、深謝!!)

(詳しくは、以下のリンクをご参照ください。)
http://www.shin-bungeiza.com/topics/2709
 
このタイミングで、近田さんとお会いして、一緒に裕也さんの話ができる、それだけで、「今、(自分自身が)生きていられてよかったな」と心から思えます。

4月の末に、名古屋CBCラジオで北野誠さんの番組に呼んでいただいた時、初期「サイキック青年団」リスナーだった17歳の頃から気にかけていただいてきた誠さんと10年ぶりにお会いして、お酒をご馳走になりながら誠さんと私がそれぞれ裕也さんとお会いした時のことを散々話した後で、ホテルへと帰る道すがら、「俺とお前が、裕也さんと飲んだ話をこうしてできるねんから、人生、捨てたもんやないやろ?」と誠さんに言われて、自分は、この言葉を聴くために名古屋まで来たのだと感じました。(名古屋から帰ってきて、サイキックが突如打ち切りになった直後に出版された誠さんの自叙伝的な〔実父の焼身自殺についても初めてふれられている〕著作『死んだら、あかん!』を久しぶりに読み返しました。)

「誠さん、6月8日の『ズバリサタデー』の生放送が終わったら、ダッシュで池袋・新文芸座に直行してくださいよ! まだご覧になっていない『餌食』がスクリーンで観られますよ!」

ちなみに、新文芸座の6月9日(日)=ROCKの日は、『十階のモスキート』『コミック雑誌なんかいらない!』の2本立て、しかも崔洋一監督、未唯mieさん(アーティスト)のトークショーって、東京の人はイイネ!!

ネット上のゴミみたいなゴシップばかりを乞食みたいに漁って、1作の映画も観ずに《内田裕也伝説》に通じた気になってる人、人生を損してますよ。マジで、ちゃんと裕也さんの映画観て、ぶっ飛ばされた方がいいぜ! 
posted by DJ楢山節考 at 04:33| 日記 | 更新情報をチェックする

2019年04月23日

CBCラジオ 4月27日(土)「北野誠のズバリサタデー」に「裕也さん追悼SP」で出ます!

https://hicbc.com/radio/makozuba/

誠さん、名古屋でずっとラジオやってはったのか!?

しかし、平成最後のGWの最初の朝に、誠さん、大川興業総裁(!)、そして私、で「裕也さん特集」・・・? 
ほんまにええのか?(どう考えても深夜放送のメンツやないか!)

名古屋、狂ってますね!

(↓以下、番組関係者からの出演依頼メールの文面を若干加工して告知に流用してます。)

■番組名 CBCラジオ「北野誠のズバリサタデー」
      (毎週土曜 朝9時〜11時40分 生放送)
■番組内容 ニュースを中心にした情報バラエティ番組
■聴取エリア 東海3県(愛知・岐阜・三重)と、静岡、長野、滋賀の一部
■放送日時 2019年4月27日(土)午前9時〜午前11時40分 


■パーソナリティー 
北野誠(松竹芸能)
大川豊(大川興業)
加藤由香(CBCアナウンサー)
  
■コーナー名「内田裕也追悼スペシャル(仮)」
*「JOHNNY TOO BAD内田裕也」の著者モブ・ノリオさんを迎えて、「内田裕也さん追悼SP」と題し、生前の内田裕也さんとのエピソードに花を咲かせながら、内田裕也さんのご冥福を祈ります。
*番組時間内の、10分〜15分ほどのコーナーに、4本ほど出演していただく予定です。


(↑さすがに「サイキック青年団」じゃないので、2時間40分ずっと裕也さんの話、というわけではないようですが、朝から合計40〜60分間、裕也さんの話を、「生放送」で・・・。名古屋、こういうのが普通なのか・・・? 「ニュースを中心にした情報バラエティ番組」って、そんな言い方をしたら、かつての「サイキック」さえ「ニュースを中心にした情報バラエティ番組」じゃないか、と言いたくなるが・・・。私もどんな番組か、聴いたことがないまま出演します。)


裕也さんの曲は、必ずかけてもらいます!
(まだ、あんまりしっかり打ち合わせも出来てないのですが・・・)

http://radiko.jp/
http://radiko.jp/rg/premium/

ラジコで聴いてください。

北野誠さんと10年ぶりにお会いできるのを楽しみにしています。
(誠さん、ありがとうございます!)

posted by DJ楢山節考 at 08:30| 日記 | 更新情報をチェックする

2019年03月30日

HARD CORE PUNKのZINE「Debacle Path」創刊号(Gray Window Press刊)にエッセイ「草木は人間をゆるすのか」を寄稿しました。


HARD CORE PUNKのファンジン(自主出版物)「Debacle Path」創刊号に、エッセイを書きました。詳しくは、掲載誌をご覧ください。

かつて、早稲田文学フリーペーパー「WB」でやっていた「絶対兵役拒否宣言」のように、「絶対兵役拒否宣言 NEVER SAY DIE!」第1回と銘打っていますが、シリーズ物になるかどうかはまだ不明です。(ただし、拙稿の本文でも書いていますが、もう一回は必ずこの続きのような感じで書く予定です。)

「草木は人間をゆるすのか」という標題は、ある小説からの引用です。エッセイの内容は、私の生活圏内で原発事故以降、頻繁に目にするようになった身近な植物の奇形について書きました。(最初は他のことを書く予定で、レコード・CDショップ「grave」のことも書きたかったのですが、なぜかうまく書き出せず、また、もうひとつ書きたいこともあったのに、なぜかわからないけど、こういう内容になりました。)

同誌にはエッセイのほか、本、音楽アルバムのミニ・レビュー(滅茶苦茶ちっこい文字ですが)みたいなのも書きました。
去年出たMEGADETHの1st「Killing is my business... and Business is Good!」の再発盤「The Final Kill」や、梅原猛『神殺しの日本』などについて取り上げています。

詳しくは、以下の版元のサイトをご覧ください。

https://graywindowpress.com/debacle-path/
https://graywindowpress.com/where-to-buy/
https://twitter.com/graywindowpress


取り扱い店/Where to Buy

【Debacle Path】
ディストロ:
Culture(福島)
materialo disko(福山)
Acclaim Collective
Distro✪Rakkos
おへそや(Navel Distro)
Break the Connection Records
一部執筆者のバンドのライブ物販

小売店(レコード屋、インフォショップ、書店等):
【水戸】
Record Knox
【東京】
Nat Records
Record shop Base
Record Boy
Irregular Rhythm Asylum
模索舎
【三島】
Cry in Public
【名古屋】
Recordshop Answer
【大阪】
Punk And Destroy
Time Bomb Records
Revenge Records
【岡山】
Dig Dig
【高知】
K-Club



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なお、Gray Window Pressからは、近々、Millions of Dead Cops (MDC) のデイヴ・ディクターの自伝の訳書『MDC あるアメリカン・ハードコア・パンク史 ―ぶっ壊れた文明の回想録』も出るらしいですよ!(個人的に、とても楽しみにしています。)

https://graywindowpress.com/books/

ラベル:Debacle Path Megadeth
posted by DJ楢山節考 at 17:37| 日記 | 更新情報をチェックする

2019年03月20日

明日21日の朝日新聞・朝刊にYUYAサンのことを書いています。

信じたくない悪い知らせも突然のことでしたが、執筆依頼も突然でした。
「私的な回想」の類ではありません。
「追悼」という感じでもないです。(「悼む」と印刷されていますが。)
私にしか書けない文章を書きました。
届くべき人のところに届いて欲しいと思っています。


posted by DJ楢山節考 at 22:50| 日記 | 更新情報をチェックする

2018年11月05日

文芸誌『すばる』12月号に、エッセイ「渡部直己はただ一匹か数千万匹か?  〜《直男癌=Straight Man Cancer》の自己診断と根治の模索〜」が掲載されます。

文芸誌『すばる』12月号に、エッセイ(随筆)「渡部直己はただ一匹か数千万匹か? 〜《直男癌=Straight Man Cancer》の自己診断と根治の模索〜」を寄稿しました。
50枚弱と、長くなってしまったのですが、編集部内でも概ね好評だったと担当編集者からは聞いています。


どうしてこういうタイトルで、このエッセイを書いたのか、読んでもらえればわかるように書いています。
本屋さんで実際に手にとって、冒頭だけでも読んでみてください。


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BGM / Consolidated "Typical Male"



・2018年11月26日追記
上掲の記述で、拙稿の分量(400字詰め原稿用紙に換算しての枚数)を、本記事の最初の投稿では「60枚弱」と間違って書いておりましたが、正しくは「50枚弱」です。(すみません!)
本日訂正いたしました。
posted by DJ楢山節考 at 00:09| 日記 | 更新情報をチェックする

2018年04月02日

【「安倍晋三記念小学校」は朝日新聞が「煽った」】(by 産経新聞)って、まるで「安倍晋三記念幼稚園」という仮の学校名自体が朝日新聞による捏造であるかのように流布されているようですが、それじゃあ、なんで、安倍昭恵氏が塚本幼稚園で講演した際に、「ご存知かも知れませんけれども、最初この、あの、名前をですね、安倍晋三記念小学校、瑞穂の国安倍晋三記念小学校ということにしたいという風に、ええ、籠池園長からお話をいただきました。」って言ってるの? 




上掲の映像は、アキエリークスより。(2015年9月5日塚本幼稚園内講演会)

http://netgeek.biz/archives/107070
↑このネット記事には、「森友学園が「安倍晋三記念小学校」という名前で小学校を開設しようとしており、安倍総理の不正な癒着が疑われていた件で、そもそも「安倍晋三記念小学校」という名前が事実無根であることが分かった。」と書かれていますが、こういう事実ではない悪質なネット情報による煽動、これこそが印象操作です。そもそも、疑惑の中心にいる安倍昭恵夫人の証人喚問をすれば済む話ではないでしょうか。

http://www.sankei.com/entertainments/news/171209/ent1712090015-n1.html
http://www.sankei.com/economy/news/171124/ecn1711240028-n1.html
http://www.sankei.com/politics/news/171122/plt1711220042-n1.html
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180202/soc1802020013-n1.html







上掲は、投資家ジム・ロジャーズ氏が「20年後安倍総理が日本をダメにしたと人々は言うだろう」と警告を発しているインタビューの映像。(日経チャンネル「ジム・ロジャーズが語る アベノミクスそして金」)

アベノミクスは超富裕層だけの資産倍増計画だった、富裕層上位40人の資産=総世帯の下から半分の資産



posted by DJ楢山節考 at 06:55| 日記 | 更新情報をチェックする

2017年10月19日

選挙には必ず行きましょう


小池百合子は、元々、自民党の幹部(広報本部長でもあった)であり、
戦前の軍国主義の精神的土壌となった国家神道を復活させたがっている日本会議のメンバーであるだけでなく、在特会の関連団体との関係も指摘されるような、どうしようもない極右政治家です。


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小池百合子の希望の党が、極右与党〔自民党+公明党〕と同じ穴のムジナだ、とまったく気づいていない人は、果たしてどのくらいいるのだろうか? 

小池百合子の希望の党と、元・民進党の前原の如き議員どものせいで、
いきなり苦境に陥ってしまった野党共闘・・・。
〔個人的には、奈良から希望の党で出馬の、元・民進党のマブチ、マエカワへの怒りが収まりません。〕

こうなったら、
創価学会員の人に、
第三次世界大戦の可能性が高まりすぎているこの御時世に、
一党独裁に限りなく近づく極右連立政権(※維新や希望の党が、野党としては機能せず、ますます自民独裁の政治体制が強化される)の誕生を阻止するためにも、共産党にお願いします!」と、
直訴しなければならないのだろうか?




上掲の映像で、創価学会員として、近年の、極右化する自民党のサポート役に回ってしまった公明党のあり方に批判をされている方々の、理路整然とした語りと、自らの言葉に込められた信念の強さ、私は、素晴らしいと思いました。
「創価学会の中には、選挙が近づくたびに、こちらの思想・信条を無視して一方的に『公明党に入れてください』と電話をかけて来るような、自分が入信する宗教組織の得になるためにならそれほど親しくない人間でもなりふり構わず利用しようと考える人ばかりではなく、こういう人らもいるのか」という驚きと、こんな風に自分の声で自らの信じる想いを語ってくれる人の存在のおかげで、私は、今日の日本の状況の中ででも、個人的な絶望感や精神的危機から、少しでも救われる思いがします。



この、長勢甚遠の言葉が、自民改憲案のエッセンスのようです。


安倍政権が、森友学園・加計学園問題の真相究明をうやむやにして、国民に、首相と首相夫人、複数の官僚や公務員が関わっている可能性のある国有地の恣意的値引きの疑惑自体を忘れさせて、強引に「リセット」したい、そのための解散・総選挙でしかない、と私には思えるのですが、なんと、投票日の翌日に、加計学園「獣医学部」が認可されるのか、という噂まであるようです。

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私は今回も日本共産党に入れます。
「共産党に投票して、日本が共産主義の国になったらどうするのだ?」と本気で心配している人が、時々いるようですが、今の日本で、共産党が政権を取る可能性よりも、想像したくないことですが、現在再稼働中の原子力発電所のさらなる過酷事故がまた起きてしまう可能性の方が、よっぽど高いのではないだろうか、と私は考えます。

共産党がなにもかもいい、などと思っているわけではありません。
特に今回、奈良では、立憲民主党からの候補がいないために、ちゃんとした野党候補が、共産党しかないのです。

極右与党の自民・公明の連立政権と、同じく極右政党である希望や維新などの極右野党で大半の議席を占める可能性が極めて高くなるのであれば、では、どの政党が本来の意味での野党としての機能を果たすのでしょうか?
(また、私が共産党を応援するのは、こういう事実を国民に積極的に知らせてくれるからでもあります。)



ところで、奈良県第二選挙区から立候補の、
かつて「原発事故で死んだ人はいない」などと、
保守派の政治家とは思えぬ郷土愛も隣人愛も感じられない発言をした、
プロフィール写真のサタニックなつくり笑いが印象的な高市早苗総務大臣が、
詐欺罪で告訴されていることをご存知でしょうか?

【高市早苗総務相を詐欺罪で告発、奈良地検が受理…所得税還付金絡みで】産経新聞

【高市総務相への告発受理 還付金不正受給疑い、奈良地検】

こういう自分のグループの利益ばかりを優先したがっているようにしか見えない政治家を、「日本の保守政治家」などと呼んでいいのでしょうか?

しかも、何年か前の「原発事故で死んだ人はいない」という発言が、最近のテレビで放送されたドキュメンタリー番組、NNNドキュメント「放射能とトモダチ作戦」 米空母ロナルドレーガンで何が?の中で、完全に事実に反することが明らかにされています。
〔トモダチ作戦で東北の支援にあたった米兵ら及び関係者が、東電の福島原発のメルトダウンによる放射能汚染(※同番組によれば「(爆発時に)放出された8割の放射能は海に流れた」)によって、9人も死んでいるというのです。自衛官も乗船していた同空母の中では、原発事故の二日後にはメルトダウンの事実が伝えられたらしいのですが、現在も深刻な健康被害をうったえる元兵士がたくさんいて、彼らのインタビューを聴いていると、本当に、『はだしのゲン』や広島の原爆資料館で教えられるような、強烈な放射能被曝による正体のつかめない重度の健康障害と同じで、唖然とします。〕

投票という行為を通じて、自分の住む地元から、私利私欲の追求に余念のない有害な政治家を国政の場に送り込まないよう努力するというのは、有権者の務めでもあるのではないでしょうか?

posted by DJ楢山節考 at 13:28| 日記 | 更新情報をチェックする