2017年07月09日

7月6日発売の文芸誌「すばる」に短篇小説「狙われた脳味噌」を寄稿しました。


「すばる」8月号の、118頁から129頁までです。

共謀罪をテーマにして書いた短篇小説です。

4月上旬ごろから、「絶対に"小説"として書かねばならない」という想いで書き出してはいたのですが、執筆は難渋をきわめ、日増しに状況は悪化し、焦りが募るばかりで、結果として、このように成立後の発表になってしまいました。


共謀罪の成立によって頭がおかしくなった(元からおかしかったのかもしれませんが)、先祖代々奈良の田舎に暮らしてきた土着的日本人男性〔※作中の話者〕の土臭い語りを、二十一世紀の言文一致体でご堪能ください。


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posted by DJ楢山節考 at 03:56| 日記 | 更新情報をチェックする