2014年07月21日

中島らもさんについてのエッセイ、ふたつ

お知らせが遅くなってしまいましたが、現在発売中の文芸誌「すばる」8月号の、《中島らも 没後十年》の特集に、随筆「中島らもが生きていたなら、山口冨士夫の死と、今もどのように向き合い続けているのだろうか」を寄稿しました。
(昨年の暮れに出た、山口冨士夫さんの追悼本『天国のひまつぶし』に寄稿した短篇「運命の縝(いと)」もあわせて読んでいただければ幸いです。) 

そして、いよいよ明日から大阪ではじまる、「中島らもメモリアルWEEK 2014」の会場で販売されるオフィシャル・パンフレットにも、エッセイを掲載していただきました。
こちらは、是非、明日、オープニングイベントの会場シアターBRAVA!で、手に取ってご覧になってください。(ものすごく格好いい、貴重なメモリアル・パンフレットの実物を拡げながら、『頭の中がカユいんだ』の解説を書かせていただいた時と同じような、「こんな光栄なことがあっていいんだろうか」という気持ちが込み上げました。)

私も、明日からの「中島らもメモリアルWEEK 2014」には、"ひつこい"一ファンとして、遊びに行くつもりです。
posted by DJ楢山節考 at 00:13| 日記 | 更新情報をチェックする

2014年07月17日

「仲良くしようぜパレード(なかパレ)」への賛同コメントにかえて


 「ナチ党が共産主義を攻撃したとき、私は自分が多少不安だったが、共産主義者でなかったから何もしなかった。ついでナチ党は社会主義者を攻撃した。私は前よりも不安だったが、社会主義者ではなかったから何もしなかった。ついで学校が、新聞が、ユダヤ人等々が攻撃された。私はずっと不安だったが、まだ何もしなかった。ナチ党はついに教会を攻撃した。私は牧師だったから行動した――しかし、それは遅すぎた」
  〔『彼らは自由だと思っていた――元ナチ党員十人の思想と行動――』
   ミルトン・マイヤー著(田中浩=金井和子訳・未来社刊)より引用〕

 『彼らは自由だと思っていた』と題された本の中で、上に引いたドイツ人牧師(ニーメラー牧師)の言葉を紹介する言語学者は、「すべてが起ってしまってから、『発端に抵抗せよ』と『終末を考慮せよ』というあの有名な一対の格言を私は何度も考えてきました。でも、発端に抵抗するためには、それが発端だとわかるためには、終末が見越せなければならないのです。はっきりと、しかも確実に終末が見越せなければならないのです。だとすれば、平凡な人たちに、いや非凡な人たちにだって、どうしてそれが見越せるでしょうか。」と、振り返る。

  「最初のいちばん小さな行為のすぐ後で体制全体の最終的な最悪の行動が起きていれば――『ドイツ人の店』というステッカーが、非ユダヤ人経営の店にはられた直後に、四三年のユダヤ人のガス室殺人がおこなわれていれば――何千人、いや何百万人の人たちは大きなショックをうけたでしょう。でも、現実はもちろんそうではありません。そのあいだに何百もの小さな段階があります。なかにはそれと感じられないものもあります。そしてどの段階も、つぎの段階でショックを受けないような準備をしているのです。第三段階は第二段階よりそんなに悪くないのです。あなたが第二段階で抵抗しなければ、なぜ第三段階で抵抗しなければならないでしょうか。こうして、事態は第四段階に進みます。」

 そうして、遅まきながら、この言語学者は、《赤児同然の彼自身の息子》の口から発せられた、「ユダヤ人の豚野郎」という差別的言辞に衝撃を受けてはじめて、彼が暮らす世界の「すべてが変貌したことに、目の前で完全に変貌してしまったこと」に気づいたのだと、苦しげに告白する。

  「あなたがいま住んでいる世界、あなたの国やあなたの国民は、あなたが生まれた世界とはまったくちがっているのに、それは外形になに一つかわりがあるわけではなく、すべてがそっくりそのまま、安心感を与えてくれる外形をたもっているのです。家も、店も、仕事も、食事の時間も、来客も、音楽会も、映画も、休日も、なに一つかわりはありません。でも、精神はかわってしまいました。(中略)いまあなたは、憎悪と恐怖の世界に住んでいます。憎悪し恐怖する人びとは、それさえ自分では気がつきません。」

 こんな風に、まったく他人事とは思えない、むしろ世紀をまたいで、現在の日本の状況に激しく警鐘を打ち鳴らすかのような、敗戦後のドイツの一地方都市で取材された、戦時中を回想したこれらの言葉は、しかしながら、決して、21世紀の極東の島国に住むわれらの元へと届ける目的をもって書き残されたわけではない。そうではなく、戦後になってから、市井のドイツ人がナチス政権の時代を省みて、ドイツ系にしてユダヤ系でもあるアメリカ人の原著者に語った、ナチス独裁体制にどんどん巻き込まれていった人びとの、いわば、《ことなかれ主義》におのれの未来を預けきった精神的状況が、今の日本で生活するわれわれの、「根本的な問題を考えない」暮らしぶりに、余りにも似すぎているのだ。

 昨年から日本の都市部で繰り広げられるようになった、主に在日の韓国・朝鮮の人々に対して憎悪をぶつける集団的民族差別行進について知人らと話しているときに、「十数年前にインターネット上に現れた、極端な韓国・朝鮮人差別、中国人差別の記述を、『あれは一部の馬鹿がやっているだけだから』と、野放しにしていたら、今や、朝鮮人差別、中国人差別を匂わせる表現は、ネット上では一種の空気のように、広く蔓延してしまった。そして、そのような下地があったからこそ、常軌を逸した、『朝鮮人を殺せ』と叫ぶ集団による民族差別的示威活動にまで発展したのだと思う」と語った青年の言葉が、今ここで、どうしても思い出されてしまう。

 【racism】という英単語を辞書(『新英和中辞典』研究社)で引くと、「民族的優越感」という訳語が見つかる。
 「民族的優越感」ということは、社会集団としての「民族」の自他を識別したり、その上で更に「優越感」を覚えたりする認識力がなければ始まらないのだから、レイシズムとは、何よりも、人間の、社会的な言語・認識活動の産物であることは明らかだ。
 それゆえ、私は、「生まれつきのレイシスト」というものは存在しない、と考える。
 なぜなら、生まれたばかりの赤ん坊は、言語を獲得していないので、「民族的優越感」とは無縁の存在だから。(※性善説的な見地からではなく、純粋に、それが言語・認識上の行為であるために。)

 だからこそ、「レイシスト」という概念を、その言葉が本来備える意味以上の、たとえば、「鬼畜」という語彙にもどこか通ずるニュアンスで、 《人種の外の人種》をあらわすかのような硬直した調子(トーン)で、【特殊傾向を持つ人びとの集団】を峻別するように用いることには、私は慎重でいたい。

 「レイシスト」という、気の狂った特殊な異常者らが集まって、差別暴言を撒き散らしながら街頭を練り歩いている、というよりは、組織化され、煽動されてはいようとも、そこでは、ごくフツーの日本人、いわば一般人が、日本の国旗を掲げて、「朝鮮人を殺せ!」と声を絞っているのではないのか?(つまり、事態は、より深刻なのだ。)

 なんで、NHKの『クローズアップ現代』のようなテレビの報道番組が、ナチス政権下での人種差別運動などと対比させながら、今現に日本で起こっている、このヘイトスピーチの問題をまともに取り上げないのだろう? 
 公共放送なのに!
 私は、このような露骨な民族差別活動(こともあろうに、"民族浄化"を公に訴えている)が「デモ」と称して堂々とまかり通っている異常な現実を、テレビという最も影響力のあるマスメディアが危機感をもって取り上げようとしないことこそが、最大の問題だと思っています。

  「独裁と独裁の生まれる全過程が、まずなによりも注意をそらせることだったわけです。とにかく考えることをしたくない人びとには、独裁は考えないでいい口実になりました。(中略)私たちは、考えなければならない恐るべき根本問題を、ナチズムから与えられたのです――私たちは折り目正しい人間でした――が、たえまない変化と『危機』に踊らされて多忙をきわめ、内外の『国家の敵』という陰謀にいかれていたのです。自分たちの周辺で、少しずつ大きくなっていった恐るべき事態を考える時間がなかったのです。」(前掲書より引用)


 「なかパレ」への賛意をあらわす「コメント」を依頼されたのに、結果としてこのような長い文章を書かざるを得なくなったのは、ちょうど依頼のあった当初に読み直していた『彼らは自由だと思っていた』の、冒頭に引用した句を含んだ章(第13章)の題名として据えられた、「しかしそれは遅すぎた」という言葉を前にして、自分がこれを読みながら現代の日本の状況から感じていることを何も書かずに「今」を生きてしまうなら、近い将来、自分が生きざるを得ぬ現実は、必ずや、もっと酷くなってしまうに違いない、と寒気がするほどの暗い予感に襲われたからです。

 だから、「“在日”の友だちのためにこれを書いた」という余裕なんて、情けないけど、一切ありません。「しかしそれは遅すぎた」という言葉が余りにも恐ろしくて、とにかく、まず己自身のためにこういう文章を書くしかなかったのです。


                                    モブ・ノリオ


※(「コメント」としては到底収まりきらない「エッセイ」になってしまったので、自分のブログで発表することにしました。)
                              

引用文献 
『彼らは自由だと思っていた 元ナチ党員十人の思想と行動』ミルトン・マイヤー著(田中浩=金井和子訳・未来社刊)

追記
・「OSAKA AGAINST RACISM 仲良くしようぜパレード」のウェブサイトは以下のURLです。
http://nakapare2014.wordpress.com/

・本文中で「ことなかれ主義」という語句を用いたのは、本稿執筆の少し前に西日本新聞のウェブサイトで読んだ、作家・平野啓一郎氏のエッセイ「ローンと事なかれ主義」が非常に強く印象に残っていたからです。
posted by DJ楢山節考 at 15:32| 日記 | 更新情報をチェックする

2014年03月14日

そら、まる3年経ったばっかりの、3月13日とか14日に、国がこんなことを普通に言えてしまえるねんから、こんな地震が起こるんも、あたりまえやって。

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2148236.html

【以下、引用】
規制委員長「川内原発、立地問題クリアできた」

 原子力規制委員会の田中委員長は、鹿児島県にある川内原発1号機と2号機の安全審査を優先して進めると決めた理由について、「最も基本となる地震や津波など立地の問題について、一応クリアできたことだ」と説明しました。

 「川内原発については地震、津波、火山、自然現象については一応クリアできた」(原子力規制委員会 田中俊一委員長)

 田中委員長は定例の記者会見で、原発を再稼働させる前提となる安全審査を優先して進める原発として川内原発を選んだ理由についてこのように説明しました。

 また、優先審査の対象に選ばれなかったほかの原発についても、田中委員長は「立地問題がどうなるかにかかっている」と述べて、事業者の対応により立地問題が解決されれば、審査が進むとの認識を示しました。



 「事業者がきちっと対応していただければ解決に向かうと思う。他のサイトのプラントについては、立地の問題がどうなるかにかかっていると思います」(原子力規制委員会 田中俊一委員長)

 今後、原子力規制庁は、審査チームの職員を川内原発1号機と2号機の審査書案の作成に集中的に投入する方針ですが、作成には数か月かかる見通しです。(13日22:10)

【引用、終わり】

http://www.asahi.com/articles/ASG3B4HXBG3BTPJB00N.html

「双葉町は原発を誘致して町に住めなくされた。原発関連の交付金で造った物はすべて町に置いてきました。」






↓ええっ、さっきまで視聴できていたTBSのニュース映像、youtubeで見られなくなっている!



http://www.youtube.com/watch?v=YUl64lb6mV4&feature=youtube_gdata&external_video_config=width%3D480%26height%3D320



こわ〜・・・。


http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2148760.html

関西にいても、震度は小さかったとはいえ、夜中に起きていて気がつくくらいの、気味の悪い、横にうねるような揺れ方でした。「むっちゃくちゃデカいのが次に来たら、どうしよう」と、身構えようとしても、ちょっと腰がぐらついてしまうような。

原発再稼働させる、とか、まだ本気でぬかしてる狂人は、日本人を絶滅させる仕事を誰かに頼まれてやっているのでしょうか?

http://www3.nhk.or.jp/sokuho/jishin/index.html?id=JSA0140314020702_20140314041129

止まっているという川内原発も、さっきの地震の揺れ、大丈夫だったんですかね?
http://www.synapse.ne.jp/peace/sendaigenpatusaikadouhantaipanph.pdf


それにしても、今日の夜中の揺れ、祝島のすぐ傍が震源ですよ。

上関原発がもし建設されていたなら・・・。
http://stop-kaminoseki.net/

NO MORE MELTDOWN・・・



今日は、3月14日です。
posted by DJ楢山節考 at 05:24| 日記 | 更新情報をチェックする

2014年01月30日

東京原発 



http://www.bsr.jp/genpatsu/













http://syrinx.q.t.u-tokyo.ac.jp/laboHP/about_teachers.php
http://www.sys.t.u-tokyo.ac.jp/staff/oha.html
http://www.jca.apc.org/mihama/News/news85/news85ohashi.htm
http://www.rikuden.co.jp/activity/shinnraikaigi.html

【ニュース】
米、日本にプルトニウム返還要求 300キロ、核兵器50発分

posted by DJ楢山節考 at 05:39| 日記 | 更新情報をチェックする

2013年12月12日

能勢伊勢雄写真展〜MORPHOLOGY・遊図・PORTOGRAPHの世界〜

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岡山県の奈義町現代美術館で、能勢伊勢雄さんの写真作品展が開催されています。

あと4日間で終わりますが、まだ今日を含めて4日もあります。
(感想は、こういう場所に、簡単に書けるようなもんじゃないです。行ける人、見ておかなくてはならない人は、必ず見に行った方がいいです、としか言えません。)

ただただ、見に行けてよかった、行った甲斐があった、という想いだけです。

本当は、もう一回行きたいぐらいなんですがね……。


HARD COREとは何か?
答えのひとつが、奈義町にありました。


文化って、なんだろう?
「身近にいる本当に素晴らしい人を埋もれさせないこと」も、
文化的活動や文化事業の、大切な役割だよな、と、
奈義町現代美術館の受付に置かれた、夥しい種類の、現役美術作家たちの展覧会の案内チラシを見ながら、思いました。
(ローカルの作家や展覧会が気になったので、クラブでフライヤーをもらってくるようなノリで、絶対に遠くて行けないであろう個展の案内も、何枚か持って帰りました。)

また必ず行きたい美術館です。

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【業務連絡】
奈義町立図書館・係長(司書)Mさん、至急、DOPPELというライブペインティング・デュオの作品をまとめた画集『.dpl』を収蔵図書に追加してください!(その本の、あとがきの言葉もおすすめです。)

大阪ギャラクシー・ギャラリー(昨年、私が能勢伊勢雄氏+銀塩写真家集団PHENOMENAとのトークをさせてもらった個性的な画廊)で、絶賛販売中。(発刊、おめでとう!)



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ちなみに、知らない人には知っておいてもらいたいのですが、能勢さんは、日本で過去最大規模のグラフィティの展覧会「X-COLORS」を企画された方ですよ! 



posted by DJ楢山節考 at 11:25| 日記 | 更新情報をチェックする

2013年12月08日

国会中継の録画映像は、インターネットでいつでもタダで見られます。

衆議院インターネット審議中継
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php

参議院インターネット審議中継
http://www.webtv.sangiin.go.jp/

たとえば、12月5日に開かれた参議院の審議、「国家安全保障に関する特別委員会」の国会中継の録画映像(windows media player版)なら、以下のURLで3時間11分間の映像がみられます。
http://www.webtv.sangiin.go.jp/generator/meta_generator_wmv.php?sin=2292&mode=LIBRARY&un=c7f7fc6c3a4d2503c67405903308d90d&ch=n

先日このブログでyoutubeのリンクを貼り付けた、12月5日の国会中継の録画映像が早速消された(どこかの誰かさんがわざわざ「削除要請」をyoutube社に出したのでしょうか?)様子なので、「いくらでも見られるんですよ!」という事実を正しくつたえるために、詳しく書いています。

わかりますよね?

参議院インターネット審議中継サイトのトップページに出てくるカレンダーの、見たい審議の日付をクリックすると、たとえば、12月5日(木)だったら、一番下に、「国家安全保障に関する特別委員会」という会議名が、出てきます。

それが、こないだの、特定秘密保護法案の審議です。

私は、2時間37分頃から中継で見ていました。

森まさこという自民党の議員は、特定秘密保護法案の問題点を、ちゃんとわかっているようには到底思えないのですが、こんな人(これで少子化担当「大臣」なんですよね?)に票を入れた有権者にこそ、よく見てもらいたいものです。



Video streaming by Ustream

ちなみに、上に貼り付けている映像は、【参議院】Yahoo!みんなの政治 国会中継 ch1 on USTREAMのアーカイブです。

「Yahoo!みんなの政治 国会中継 ch1」でも過去の審議の録画映像が見られるんですね。

国会中継の録画映像へのリンクは、べつに、youtubeなどの投稿サイトにアップロードされた映像でなくとも、「Yahoo!みんなの政治 国会中継 ch1」の USTREAM動画のリンクを貼って、「○○時間○○分ごろからの、○○氏の答弁がひどい。」という伝え方が、いくらでもできますね。

【衆議院】Yahoo!みんなの政治 国会中継 ch1 on USTREAM
http://www.ustream.tv/channel/yahoo-seiji-shugiin

【参議院】Yahoo!みんなの政治 国会中継 ch1 on USTREAM
http://www.ustream.tv/channel/yahoo-seiji-sangiin

※上記両サイトとも、大きな中継画面の右隣にあらわれる「過去の番組」という文字の部分をクリックすると、過去の中継のアーカイブを視聴できます。(ただし、いつ頃の映像まで視聴可能なのか、私は知りません。)




Video streaming by Ustream

上の映像(http://www.ustream.tv/recorded/41390557)、9分50秒ぐらいからの『いしいひろおくん!』というアナウンスの直後に、採決に反対する議員らが走り出したり立ち上がったりして議事堂内がカオス化するのは、落ち着き払っている自民党の側に筋書きがあって、こないだ5日の強行採決は、あたりまえなんですが、「やっぱり、綿密に計画されていたんだなあ」と、わかりますよね。
私は9分54秒あたりの元・自衛官の自民党代議士の表情を見ながら、あらためて、こんな《多数派による策謀の駆使》を政治と呼んでいいのかどうか、戸惑っているところです。(森まさこ議員の9分20分頃からの動作も、元・プロ野球選手「いしいひろおくん!」に「行け」とわかりやすく伝えるための、野球で使われるボディサインに見えて仕方がないです。)


この件については、東スポがいい記事を書いています。

【強行採決で元巨人・石井ら肉弾サインプレー】(東京スポーツweb 2013年12月06日 16時00分) 

  〜以下、引用〜

 特定秘密保護法案が5日、参院の国家安全保障特別委員会で採決され、自民、公明党による賛成多数で可決し、6日にも本会議で成立する運びだ。大荒れが予想された強行採決は、自民党の傲慢さだけが際立つワンサイドとなった。

 強行採決のサインプレーは自民党の“肉弾派ライン”だった。委員会筆頭理事で“ヒゲの隊長”こと元陸上自衛官の佐藤正久参院議員(53)のゴーサインに、質問中だった元航空自衛官の宇都隆史参院議員(39)が突然、着席。すると巨人などで主砲を務めた石井浩郎参院議員(49)が挙手し、質疑を打ち切る動議を提出した。

 虚を突かれた野党議員は、すぐさま中川雅治委員長(66)に詰め寄り、取り囲んだが後の祭り。怒号が飛び交い、中川委員長の声は何も聞こえないものの自民、公明の賛成多数で可決した。野党側は採決無効を主張し、その理由の一つに「石井氏は挙手した際“議長”と叫んだ。ここは委員会ですから正しくは“委員長”。動議そのものが成立しない」と物言いをつけたが、石井氏は本紙に「濡れ衣もいいところ。私はしっかり“委員長”と言いました」と釈明。“疑惑の動議”で禍根を残した。

 野党側から「暴走」「横暴」とやゆされながらも自民党側は悪びれた様子は全くない。この日は朝4時まで及んだ徹夜国会明けとあって、脇雅史参院幹事長(68)は「しばらく休んでゆっくり寝て、またしかるべき時に採決すればいい。それを10日でも20日でも繰り返せば自然と終わる」と余裕しゃくしゃく。

 国会周辺では1000人以上が繰り出して抗議デモが行われたが、溝手顕正参院会長(71)は「正義と数が負けるはずがない」と豪語。さらに国対幹部は1年生議員に対し「まだまだ声が足りない。しっかりとしたヤジ、不規則発言を登壇者に浴びせかけてください」と指導するあり様で“熟慮の参院”“良識の府”といわれた姿勢はみじんもなかった。

  〜引用、ここまで〜

元・巨人軍の堀内投手は、この場で何を考えていたのだろうか?

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今日は12月8日です。

posted by DJ楢山節考 at 11:31| 日記 | 更新情報をチェックする

2013年12月05日

国会中継 録画



NHKが、中継していなかったこと、忘れません。
タグ:国会中継
posted by DJ楢山節考 at 16:07| 日記 | 更新情報をチェックする

「外国のスパイを防止する」建前の法案に賛成するメディアこそが某国のスパイだとしたら?


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本気で国益を損なう外国のスパイを駆逐するのなら、まずは、これまでの戦後日本の膿を出し切るべきだ。

陰謀論? 
いやいや、タダの【陰謀】ですがな!

『日本テレビとCIA』は、文芸誌『新潮』でその新刊広告を目にした時から絶対買うことを決め、発売と同時に購入して、あまりの過激さに衝撃を受けた本。
何が過激かって、タイトルと帯からして"剥き出し"です。

「エッ、そのまんまなんや……マジで?」って、逆に焦るよね。

私が本屋さんだったら、
特定秘密保護法案が可決される前に、お買い求めください!!」
なんて、半紙に赤い墨汁で、筆書きして、山積みして売り出しますよ。

ほんま、なにが、"日本"やねん?
posted by DJ楢山節考 at 12:46| 日記 | 更新情報をチェックする

原発を警備していた巡査が拳銃自殺しても、今後はニュースにさえできないのか?

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以下のリンク、中日新聞の今日の記事、とてもいいと思います。
【特定秘密とは隣り合わせ 自衛官の胸騒ぎ】

posted by DJ楢山節考 at 00:34| 日記 | 更新情報をチェックする